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鹿児島県奄美市(奄美大島)の商店街310事業所の『奄美市通り会連合会』の活性化事業などをブログ形式でご紹介します♪(中心市街地活性化 商店街活性化 まちづくり 奄美 観光)


by amamigennki
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「老いる都市」から考える 再生ビジネスに注目してみる

Excite エキサイト : 経済ニュース 「老いる都市」から考える 再生ビジネスに注目してみる

■都市インフラも「一斉退職」のタイミング

 2月中旬に、日経新聞の東京版で掲載されていた『老いる都市』という連載記事。この連載はおもしろかったですよ。私もこの連載から、大きなヒントを得ています。

 東京以外の地域の皆さんはじめ、この連載を読んでいない方に要旨をお話しすると、 「高度経済成長期に作られ日本のインフラを支えてきた建造物が、今どんどん老朽化しており、問題がおきている」 という内容でした。

 非常にざっくりとしていますが、この要旨さえわかっていれば、先読みのヒントには十分です。さて、30代以降の人たちにはなじみのあった0系新幹線が、最近惜しまれながら引退となりました。新幹線といえば、高度経済成長期のシンボルです。

 この0系新幹線と同じように、「高度経済成長期に作られたモノも一斉退職の時代に入った」 というのは、とても大事な情報なのです。

 ほかにどのようなものが老朽化しているかといえば、たとえば橋梁。車が渡ると危険なほどの状態のものが、全国に増えているそうなのです。国土交通省がまとめた昨年4月1日現在での調査によると、自治体が管理している長さ15メートル以上の橋13万4410ヶ所のうち、点検を実施しているのは4割にすぎないそうです。その中で977ヶ所に問題が見つかり、通行止めなどの対策を行っているそうです。これでは、同じくらい危ない橋がどれだけあるのか、国土交通省でもどうやら正確な状況を把握し切れていないですよねぇ。

 また、下水管というのは、高度経済成長期の相当前から整備されたものなんだそうです。横浜の下水管の一部はなんと、150年も経っているそうですよ。横浜に限らず、東京などの大都市は早い時期から近代都市としての整備を進めてきているので、老朽化は一斉に、かつ一気に進むようです。建物にも問題があります。まだ20年しか経っていない都庁ですら、雨漏りしているそうです。

 今、国も地方公共団体もどこも苦しい状況です。しかも大型インフラ建造物の補修には、相当な費用がかかります。しかし、こうしたインフラの維持費をケチると大変危険なのは言わずもがなですね。

ちなみに、約1600億円も掛けて作った都庁の本庁舎ビルを改修するのに、約1300億円も掛かるという試算もあるんだそうです。まあそれなら、「ぶっ壊して、新しくエコなビルを作った方がええんちゃうかな」って思いますよねぇ。

■公共事業は新築から補修へ : マネージン





by amamigennki | 2009-05-05 10:00 | まちづくり